読書感想 PR

「上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ? 」を読んで気になったポイント

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なにかのニュースでキリスト教に関する話題が挙がっていて、ちょっと気になったので読んでみました。
かなり読みやすい本でサクサク読めます。
前半はキリスト教はなんなのかについてざっくりと、後半は聖書の要約になります。

読んだ感じ、そんなに厳しい宗教という感じではないので、一度日曜日に協会に行ってみようかな?と思えました。
それはそれとして、読んでいて気になったポイントをメモしておきます。

ですから、本当に辛いこと悲しいことに出会ったら「超えられない試練はないんだから越えてやる!」と思うよりも、素直に「神様、僕には越えられません。助けてください」と告白してしまう方が、いいんです。強がらなくていいんです。

P.109

なんだかすごい包容力だなと。
ただそう告白して物事が解決するかは別問題ではありますが、気の持ちようが重要ということですかね。

常識に縛られず、まずは信じてやってみる。もうちょっと意訳すれば「常識で無理だと諦めるな!神様を信じてやってみろ!」ということを、聖書は言っているんです。

P.230

こういう思考が根底にあるから米国ではイノベーションが起きやすいのかなと思ったりしました。

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