アニメ映画「神々の山嶺」は登山家に焦点を当てた作品です。
途中で見るのをやめようとまでは思いませんでしたが、ドキュメンタリー調で退屈に感じてしまいました。
結末はなんとなく予想していた通りで特に驚きもなく。
途中、無謀とも言える挑戦をする羽生について行こうとする深町の行動がまず理解できませんでした。
羽生が山に登るのに理由がないのと同じなのかもしれませんが。
そして案の定、深町はリタイアして戻ってきますが、「ですよねー」としか…。
という感じでなんとなくモヤモヤとした感じでした。
ただ、レビューを調べているとこの作品は高評価なんですよね。
どうやら原作が良くて、原作の雰囲気を大切にした作品としてこの映画が出来上がっている様子。
ちょっと原作を読みたくなっています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク