「よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑」を読んで気になったポイント

コミュニケーション苦手なので読んでみました。
いろいろな言い換え例が載っているのでたまに読み返すのがよさそうです。
全体的には、

• 受け手の気持ちを考える
• ポジティブな表現にする
• 安易に相手を理解したつもりにならない

といったことがポイントかと思われます。

受け手の気持ちを考えるのは当たり前ですが、自分では悪意がなくても相手にとってはネガティブな意味で受け止められることがあるので注意が必要です。

ポジティブな表現を使うというのはつまりネガティブな表現を使わないということ。

ネガティブな表現に対してプラスの印象を持たれることはないでしょう。
あとは安易に相手を理解したような言葉を使わないこと。
相手からすると「私の何がわかるの？」的な受け止められ方をしてしまうことがあるので、あくまでも共感に留めるのがポイントだそうです。