誰かに製品でもなんでもアピールしなければならないのであれば、目に止めてもらう必要があるのでキャッチコピーは重要であり、基本テクニックがあるので知っておきましょう的な本です。
冒頭にも記載がありましたが、机に置いておいて、キャッチコピーを考える時に眺めるのもいい使い方だと思います。
ただ10年以上前の本だからか、今読んでみるとちょっと怪しげに見えてしまう例が多いように感じました。
それだけ流行ったテクニックだったということなんでしょうね。
逆にこの本を読んで知識を仕入れることで、街中やネットで見かけたキャッチコピーにこの本に書かれているようなテクニックが応用されているんだなとわかるので、身を守るのにも活用できそうです。
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