スマートウォッチ・フィットネストラッカー・睡眠トラッカーとして有名なGarminとFitbitを検討していました。
結果的にGarminを選んだ理由と、Fitbitの方が優れている点をまとめます。
Garminを選んだ理由
- ボディバッテリーという独自機能がある
- サブスクリプションを契約しなくてもフル機能を利用できる
Fitbitの方が優れている点
- 睡眠トラッカーが正確
- フィットネストラッカーが正確
Garminを選んだ理由
ボディバッテリーという独自機能がある
Fitbitにはないボディバッテリーという機能があります。
自分の疲労度合いをボディバッテリーという考え方で表示してくれます。
最大は100で、今いくつかを教えてくれます。
どこまで正確なのかは未知数ですが、割りと体感と合っています。
夜になって「疲れてきたな」と感じたら30くらいになっていますし、寝て起きても「あまり疲れがとれていないかも」と感じたら60くらいです。
調子がいい朝は80で、それ以上は今のところ見ていないです。
この機能はFitbitにはなく、面白いと感じました。
それに、自分の疲労度合いを数字で見られるので客観的な判断ができます。
「疲れている気がするけど、散歩に出かけようかな?」という時に30くらいだと控えておこうかとか、50くらいあればよし行こうとなったりするわけです。
サブスクリプションを契約しなくてもフル機能を利用できる
Fitbitでフル機能を使用するには「Fitbit Premium」というサブスクリプションを契約する必要があります。
オトクな年間プランでも6,400円かかります。
数年利用するとしたらそれなりの費用になってきます。
Fitbitの方が優れている点
以前Fitbitを使っていたので、その時の感想をもとにFitbitが優れている点を記載します。
睡眠トラッカーが正確
Garminと比較してFitbitの方が正確です。
Garminでは目が覚めてまどろんでいる時間も睡眠時間として認識されるケースがありますが、Fitbitではそういったことはありませんでした。
フィットネストラッカーが正確
GarminもFitbitも運動をすると自動認識してくれますが、Fitbitの方が正確です。
Garminを付けていて散歩をしていたら、なぜかスイミングとして認識されていたのには驚きました…。
まとめ:正確性の高さはFitbitの方が優れているが独自機能やコストではGarminに魅力がある
トラッカーして重要なデータ収集・文政の正確性はFitbitの方が優れていると感じます。
しかしFitbitのフル機能を利用するには安くないサブスクリプションの費用を支払う必要があるのがネックです。
一方Garminは追加費用なしにフル機能を利用できます。
しかもボディバッテリーという面白く便利な独自機能もあります。
コストが気にならないのであればFitbit、ボディバッテリーという機能を使ってみたければGarminという選択になるかと思います。