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東京マグニチュード8.0の悠貴(弟)の死因は外傷性脳出血

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東京マグニチュード8.0では悠貴(弟)が死亡してしまいます。
死因は外傷性脳出血です。
8話で未来(姉)が廊下で書類を見ているシーンがありますが、その書類をよく見るとそう書いてあります。
体調を崩す直前に熱中症になったかのような描写がありますが、これは死因ではありません。

どこで外傷性脳出血を起こしたのか?
それは、4話で姉弟でケンカしている最中に東京タワーが崩壊した際に飛んでくるな瓦礫(?)から未来(姉)をかばって破片が頭にぶつかった時と思われます。
それ以外に悠貴が脳にダメージを負った描写はなかったと思います。

なお、物語の途中で「クラッシュ症候群」という単語が出てきますが、外傷性脳出血とクラッシュ症候群とは別物です。
クラッシュ症候群は長時間体を圧迫されたあとに圧迫から開放されると、圧迫された箇所に発生してしまった悪い物質が体中に回ってしまって起こる症状です。
悠貴は長時間体を圧迫されたりはしていないので、クラッシュ症候群とは無関係です。

未来も「あの時ケンカなんてしなければ悠貴は死ななかった」というようなことを発言していることから、未来自身も原因を自覚していると思われるので、だいぶつらいはずですね…。

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