攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 1stシリーズでは「笑い男事件」が描かれますが、攻殻機動隊 SACはメインストーリーとサイドストーリーが混ざった作品です。
笑い男事件だけを追いかけたければどれを見ればいいか?
ずばり以下のエピソードです。
- 第4話 視覚素子は笑う INTERCEPTER
- 第5話 マネキドリは謡う DECOY
- 第6話 模倣者は踊る MEME
- 第9話 ネットの闇に棲む男 CHAT!CHAT!CHAT!
- 第11話 亜成虫の森で PORTRAITZ
- 第20話 消された薬 RE-VIEW
- 第21話 置き去りの軌跡 ERASER
- 第22話 疑獄 SCANDAL
- 第23話 善悪の彼岸 EQUINOX
- 第24話 孤城落日 ANNIHILATION
- 第25話 硝煙弾雨 BARRAGE
- 第26話 公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX
全部で12話分あるので、1クール分ですね。
上記だけだとタチコマがラボ送りにされる話(第15話 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES)が含まれていませんが、「記憶が並列化されておりどの機体も同一であるはずのタチコマが個性を獲得し始めてしまい、戦闘用に使うには不確定要素が大きいので使用中止となりラボ送りとなった」くらいを知っておけば無理に見る必要はありません。
なお総集編である「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」もあるので、こちらを見てみるのもいいかも知れません。
3時間近くあるので、一気見するにはだいぶ気合がいるので注意です。
あと、尺の都合上多少ストーリーが改変されています。
それでも主軸の話に変わりはないので安心してください。
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