読書感想

「働く君に伝えたい「お金」の教養」を読んで気になったポイント

若者との対談形式でお金に関する教養を教えてくれる本です。
読みやすいです。
ただ1章がなんかちょっと怪しげというか、煙に巻かれてる感じがあるのがモヤモヤする…。

基本的には、「情報は出すけど、ちゃんと自分の頭で考えようね」という感じなので、変な本ではないです。
働き始めた人たちにオススメな本です。

メディアの情報に接するときには、「これで儲かるのは誰だろう?」と考えるクセをつけましょう。

P.25

↑テレビ・新聞に限らず、最近はブログやTwitterも気をつけないとですね。
 たまに「ネットの情報は真実」と思い込んでいる人がいますが、そんなことはないですからね。

僕は、「人・本・旅」が人生を豊かにしてくれる3本柱だと思っています。

P.93

↑自分の場合は人との関わりがわずらわしく感じて避けている自覚があって、それはやっぱりよくないよなと思います。
 まぁでもストレス感じてまで関わり合いをもつ必要もないかなとも。
 そうすると進歩がないんでしょうけどね…。

 本は言わずもがな。
 様々な人の考え方を簡単に吸収できるので、自分だけであれこれしているより得られる情報は大きいです。

 著者のいう旅は現地の人達との関わり合いが重要というふうに読めました。
 自分はよく旅にでていましたが、独りで黙々とドライブするだけなのであまり人生の豊かさには貢献してないですね…。
 現地の人達とのコミュニケーションがあると、いろいろな発見があるんでしょうけど。
 まぁ、めんどくさいので…。

「同一商品や同等のサービスは、比較して、安いほうを選ぶ」
(略)
調べて、考えて、選択すること。これは、ケチではなく「倹約」と呼びます。倹約は賢さの証です。「賢約」と書き換えてもいいかもしれませんね。

P.96

↑長い人生、こういう積み重ねで支出が変わってくると思います。

敗戦からバブル崩壊までのおよそ50年間で形成されたさまざまな「常識」は、普遍的なルールではなく、もはやいまの日本では通用しなくなってきています。

P.113

↑バブル時代を生きてきたおじさんの言葉を安易に信じるなという話でした。
 確かにそうだよなーと。
 昔は正しかった常識が今この日本で正しいとは限らないわけで、自分で考えて判断していく必要がありますね。

20代のみなさんに僕がオススメする保険は、「就業不能保険」。つまり、「働けなくなったときに生活費を保証してくれる保険」。これがいちばん大切です。

P.162

↑就業不能保険というものがあることを知りませんでした。
 働けなくなった時に使える雇用保険は期間があるので、ずっと働けない状態に陥ると危ないよねという話です。
 自分は車にもバイクにも乗るので、気になりました。
 ただ、障害年金制度と生活保護制度があるから、別になくてもいいのでは?と思ったり。
 ちょっと調べてみても、保険会社やアフィリエイターが保険を売りたい前提で情報を書いているので何を信じていいのかよくわからない状態です。

 ちなみに、この本の著者はライフネット生命保険の代表取締役兼CEOです。
 「就業不能保険」で検索して一番上に出てくるのもライフネット生命保険です。
 まぁ前述の「メディアの情報に接するときには、「これで儲かるのは誰だろう?」と考えるクセをつけましょう。」て話ですね…。

最後に。くれぐれも本書に書いてあることを鵜呑みにしたりせず、自分のアタマでしっかり考えるようにしてくださいね。

P.282

↑この著者が誠実だなと思うのがこの最後の行でした。
 何でもかんでも安易に信じ込まずに自分のアタマで考えるのが重要ですね。

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