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「てめえのマテバなんざアテにしてねぇよ」っていうけど、あの世界では9ミリで十分

※ 本記事はアニメーションに出てくる銃器の描写について考察したものであり、
  人々に損害、損傷、危害を引き起こすことを意図したコンテンツではありません。

押井守監督作品の劇場版「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」では、バトーがトグサのマテバの威力不足について「てめえマテバなんざアテにしてねぇよ」と発言しています。
トグサの使用するマテバは9ミリパラベラム弾仕様で、それでは威力不足だと言っているのです。
でも実は、少佐が使っていて(おそらく9課制式採用の)ツァスタバ CZ-M100も9ミリパラベラム弾を使用しています。
なので威力的にはマテバと同じというわけです。
おそらく、この世界では9ミリの威力があればサイボーグ相手でも問題ないということでしょう。
# 余談ですが、攻殻SACの世界では、9ミリでは威力不足で.357SIG弾以上の威力がないと違法改造されたサイボーグに対抗できないという設定になっています。

それなのに9ミリを威力不足呼ばわりするバトーは何を使っているのか?
ずばりバトーが使用しているのはジェリコ 942FSの50口径です。
でもこの銃、実銃では50口径仕様はないみたいなので、おそらくバトーのカスタム品ということでしょう。
50口径のハンドガンを使うなんて、大柄なサイボーグだからこその選択ということでしょうか?
まぁ確かに50口径と比べられたら9ミリは威力不足ですけど、それはバトーの好みの問題が強いのでは…。

ちなみに、INNOCENCEではバトーのメインアームは40SWで40口径です。
INNOCENCEの雰囲気的に50口径はちょっと似合わないですもんね。
バトーも落ち着いたということか…?

ちなみにちなみに、INNOCENCEのバトーが使用するサイドアームはSW59で9ミリです。
コンビニで自分の腕を撃ち抜いていたやつですね。
9ミリでも9課の高性能サイボーグにも十分にダメージを与えられるわけですよ。

やっぱり50口径は過剰なんじゃないかなぁと思いますし、威力だけで見ればマテバもありなんじゃないかなと思います。
実効性圧力を考えたら6発のリボルバーでリロードに手間もかかる銃を選択するのはどうかとは思いますけどね…。

追記:少佐のチタンの脳殻は30口径までは耐えられる

押井守監督著「イノセンス創作ノート」によると、少佐のチタンの脳殻は30口径(7.62mm)までは大丈夫と言う設定だそうです。
30口径というとトカレフなどが該当しますね。
割と貫通力を重視している弾も通さないので結構頑丈です…。
でも30口径よりも威力の高い9ミリだとダメっぽいですね。

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