横浜のガンダムこと「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。
こちらは通常の入場券の他、ガンダムを間近で見られるGUNDAM-DOCKTOWE(ガンダム ドックタワー)で観覧したい場合は追加料金が発生します。
これが3,300円もするので、入場料と合わせると5,000円くらいになるので、かなり高額に感じます。
それだけのお金を出す価値があるのか?ということになりますが、コスパは悪いもののせっかくの機会なので見ることをオススメします。
ガンダムの目線で、ガンダムをすぐ近くで鑑賞する機会なんて今後ないかもしれませんから。
タップできる目次
GUNDAM-DOCKTOWER (ガンダム ドックタワー) とは?
GUNDAM-DOCKTOWERとは、横浜のガンダムの横に立っているタワーです。
ここから間近でガンダムを見ることができます。
こちらに入るには別料金になります。
料金
- 入場料金:1,650円
- GUNDAM-DOCKTOWER観覧料:3,3000円
GUNDAM-DOCKTOWERが高すぎて震えます。
一昔前のMGのプラモデル買えますよ。
これだけの価値があるのか?という話になりますが、やっぱりガンダムをガンダムと同じ高さで間近で見られる機会なんて今後ないかもしれないので、価値ありと判断しました。
人生に一度切りだと思えば安く思えてきません?(混乱
GUNDAM-DOCKTOWERには屋根も壁もない
GUNDAM-DOCKTOWERに行ってびっくりしたのは、屋根も壁もないことです。
てっきりちょっとしたビルみたいなものだと思っていたので驚きました。
屋根も壁もないので、雨ざらしです。
傘の利用はNGなので、雨の日は雨合羽を貸してもらえるらしいです。
なお、安全対策で背丈以上のガラスの壁は設置されています。
なので写真撮影時には邪魔になります…。
行くなら平日がオススメ
可能であれば平日に行くのがオススメです。
曇りの平日に最初の回を予約して行きましたが、GUNDAM-DOCKTOWERには15人くらいはいたと思います。
ガンダムを前の方から間近でみられる場所は限られるので、場所を譲り合うことになります。
人数が多いと待ち時間が長いし、写真を撮るにしても人が邪魔になるしでいいことなしです…。
このご時世なので、密も避けたいですしね。
5Fと6Fの眺めの違い
GUNDAM-DOCKTOWERでは、5Fと6Fでガンダムを眺めることができます。
なお、移動は流石に階段ではなくエレベーターで、移動は自由にできます。
なので5Fを見て、6Fを見て、ということもできます。
何度も移動できるので好きなだけ堪能できますよ。
ガチ勢の人は6Fと5Fそれぞれでガンダムが動いているところを見ようとしてました。
結構待ち時間があるのにすごい…。
5Fからの眺めは技術者気分を味わえる
5Fはガンダムの胸の辺りの高さになります。
上には6Fの足場があるので、なんだかガンダムのドックに入り込んだ感じがします。
ガンダムのドックに現地視察に来た気分。
動くガンダムは6Fから見るのがオススメですが、止まっている状態ならここから見るのも結構楽しいです。
6Fの方が人気なので、人が少ないのも魅力ですね。
6Fはスタッフさんもオススメする鑑賞スポット
6Fが最上階です。
動くガンダムを見るのならば6Fの方がオススメだとスタッフさんが教えてくれました。
横浜の風景と動くガンダムが見られて、結構面白いです。
↑安全対策でガラスがあるので、どうしても映り込みが発生してしまいます。
一眼レフを持っている方は、PLフィルター(偏光フィルター)を使うと、反射を抑えられるかもしれません。
行くのならば予約がオススメ
GUNDAM-DOCKTOWERにも行く気になったら、事前予約がオススメです。
行ってみて入れませんでしたは悲しすぎます。
予約するためには会員登録が必要でめんどくさいですが、チケット購入方法は動画でも案内されているので迷うことはないと思います。
ただ面倒なだけです。
チケット予約はこちらから。
まとめ:横浜ガンダムを見に行くのなら、GUNDAM-DOCKTOWERにも登ろう
ということで、GUNDAM-DOCKTOWERはオススメです。
高いですが、記念と思えば…。
登らなくてもそれなりに楽しめますが、せっかくですから…。