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攻殻は好きだけど、「攻殻機動隊 SAC_2045」は残念そうな予感がする

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Netflixで独占配信される攻殻機動隊のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のPVが公開されました。
攻殻SACシリーズは好きなので、ワクワクしながらPVを見てみたんですが、なんだか残念でした。
コケる予感がします…。
悲しみのあまりにブログ記事にします。

PV

残念そうなポイント

CGのレベルが低い

どうやら今作はフル3Dのようですね。
それ自体はまあいいんですが、このCGのクオリティがなんだか残念です。
これ本当に2020年のCGなんでしょうか?
10年以上前のクオリティに見えます。
PS2版の攻殻やMS IGLOOを思い出しました。

音楽が菅野よう子ではない

攻殻SACといえば菅野よう子の音楽だと思っているんですが、今回はそうではないみたいです…。

台詞回しに耐えられなさそう

これはもう今回のPVがどうのというか、攻殻という作品の孕む問題でもあるんですが、セリフがちょっと厨二っぽいんですよね…。
若い頃はあまり気にせず聞いていられたんですが、おっさんとなった今ではちょっと辛いものがあります。
節々で気になってしまいそう…。

逆にいいポイントは?

声優が攻殻SACと同じ

ホッとしたのは声優さんが攻殻SACと同じであること。
自分の中の攻殻機動隊は攻殻SACなので、これは嬉しいです。

期待したいポイントは?

ミリタリー描写に定評のある攻殻機動隊

攻殻といえばマニアックなミリタリー描写があると思います。
今作でもミリタリー描写を重視してくれていると嬉しいです。
攻殻のようなシリアスな作品でミリタリー描写が甘いと、そこの違和感が強くなってしまうので、いつも通りの描写を期待です。

電脳戦はどう表現されるのか?

攻殻ならではの要素として電脳戦があります。
今回はどんな風に描写されるのか、楽しみです。
CGを駆使して新しい表現をしてくれると楽しそうなんですが…、PVのCGを見ていると不安感の方が強いです…。

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