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Macである必要性は感じないが、良さはわかった

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「別にMacである必要はないんじゃないの?Windowsでも良くない?」と思っていました。
一昔前ならば、デザイン系はMacというイメージがありましたが、今ではあまりそんなこともなさそうな。
せっかくなのでMacも一度は使ってみたいと思いながらも、使うだけの理由を見つけられないでいたんです。
だってネットで調べても、「Macである必要性」を説いているページが見つからないんだもの…。

結局MacBook Airにしようか、Spectre x360にしようか悩んでいましたが、結局Macを購入しました。
購入してみて実際どうだったのかを書いていきたいと思います。

MacBook Airのいいところ

リアルタイム変換で文字入力の効率がいい

macOSでは、日本語入力している最中から変換を進めてくれます。
もちろん後からいつものように変換を変更できるので、間違った変換をしていても大丈夫です。
でも大体の変換は正しく行われているので、変換する手間が省けて文字入力の効率が良くなります。

打刻感が気持ちいい

MacBookのキーボードの打ち心地は独特です。
タイプ音も独特のペチペチとした音ですね。
キーストロークは深くなく、サラサラと打って行けます。
最初はちょっと違和感がありましたが、これはこれで気持ちがいいです。

ただ、長時間打っていると指が疲れそうな気がします。
一般的なキーボードよりも、打ち込む時に加える力を大きくする必要があるような。
慣れなのかもしれませんが…。

トラックパッドが快適

トラックパッドなんてどのノートパソコンでも大差ないだろうと思っていましたが、Macのトラックパッドは快適です。
普通のノートパソコンのトラックパッドは操作しずらくてマウスがほしくなりがちですが、Macはトラックパッドだけで事足ります。
流石にデザイン系の操作は難しいかもしれませんが、Webサイトを見て回ったり、ブログを書いたりするくらいなら全然問題ありません。

Spectre x360も触ってはみましたが、雲泥の差のように思います。
そもそもちゃんと動かなかったりもしましたし、比べるのが失礼か。

デザインがカッコいい

まあこれですわ。
Spectre x360と悩んで、結局カッコよさに惹かれました。
薄いし、高級感があるんですもの。

アルミ筐体はなんだか傷がつきやすそうだし、ディスプレイは反射して見辛い時もあったりしますが、やっぱりパッと見はカッコいいですよねぇ。
所有する満足感に通じるので、結構重要な要素だと思うのです。

MacBook Airの気になるところ

macOSの起動自体は速いけど、ちゃんと動くには待たなければならない

電源を入れると割とすぐにOSは立ち上がりますが、よしと思ってブラウザを立ち上げてもまともに動かず。
どうやらしばし待たないとシステムが上がりきらないみたいです。
これが結構ストレスです。
だったらOSの起動をもっさりしておいてくれても変わらない…。
実質的にはWindows10の方が速いと思います。

やっぱり値段は高い

なんだかんだで値段は高いですね。
MacBook Air 13インチの2019年モデルで10万円くらいしました。
用途はWebブラウザ触るくらいなので、流石に高いです。
リアルタイム変換やら気持ちのいい打刻感やらでブログを書くのが捗るようにはなりましたが、Mac購入にかかったお金を回収できるのはいつになるのやら…。

まとめ:カッコいいと思うなら買うべし

とまあ色々と書いてきましたが、Macである必要性はありません。
「Windowsの方が安くていいじゃん!」ということならば、Windowsを選ぶのが正解です。

ただ、なんとなくMacが気になっているな、ということであれば試しに買ってみるのをオススメします。
勢いがないと、今後の人生買う機会はありませんよ。
買える時が買い時だと思います。
デザインもカッコいいので、所有するだけで満足感もありますから、買って失敗したという気持ちにもなりづらいように思います。

それに最悪売却することになっても、それなりの価格で引き取ってもらえますから、チャレンジしてみてもいいんじゃないかと思いますよ。

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