独り暮らしなのでインフルになるとつらいものがあります。
独り暮らしを始めてから一度インフルになりましたが、つらかった…。
最近は薬が効くので割りとすぐに解熱できますが、解熱後3日は人にうつしてしまう可能性があるので外に出られず、ベッドの上で過ごす羽目になります。
対策としては、インフルエンザの予防注射をするという手もありますが、病院に行くのが手間だし、特定の型にしか効果がないしで効率が悪く感じています。
ではどうするか?
温湿度計を買って湿度を管理するようにしたんです。
そうすると冬場は室温が低いのはもちろん、結構乾燥していることに気がつきます。
加湿器の導入
そこでまず加湿器を購入しました。
結構大きくて邪魔なんですけど、背に腹は変えられないので…。
加湿器のおかげで湿度を保つことができるようになり、それからはインフルどころか風邪も引いていません。
買ってよかった。
加湿器にはいくつかの方式がありますから、違いを知った上で選んだほうがいいです。
加湿器って、細かな水滴を出すせいで部屋がカビるイメージがありましたが、方式によるそうです。
気化式というタイプならばそういうことはないです。
ただ前述のとおりサイズがでかいのが玉に瑕かな。
寝るときに音が気になるのもよろしくないところだけど、いつも耳栓をして寝ているので、自分の場合はあまり問題にならず。
オイルヒーターも導入
寒いのも体調を崩す原因になりそうなので、暖房もしっかり使った方がいいです。
暖房って使うと結構お金がかかるので気になりますが、インフルや風邪になるよりはマシです。
効率で考えればファンヒーターがいいんでしょうけど、灯油を入手するのが面倒。
それに寝る時に使うのは危ないし…。
ということでいろいろ調べて、オイルヒーターを購入しました。
機器の中にオイルが入っていて、それを暖めてその熱で部屋を暖めるような形式です。
いいところは以下のとおりです。
- 安全性が高い(触っても大丈夫だし、火事の心配がほとんどない)
- 風が出ないので埃が舞わない
- 部屋が乾燥しない
- 音がしない
逆によくないところは以下のとおりです。
- 電気代が結構かかる(普段より+3,4000円くらいかな?)
- すぐに暖かくならない(じんわりと温まります)
狭い部屋ならちょうどいい感じですよ。
独り暮らしにオススメです。
まとめ
ということで、冬場は加湿器とオイルヒーターでの温湿度の管理、オススメです。