【購入レビュー】スコッチグレイン「HA9106」ネイビー|希少なストレートチップをカジュアルに愉しむ

スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)の革靴を愛用されている皆様、こんにちは。
先日、以前から非常に気になっていた1足を求め、スコッチグレイン有楽町店へ足を運んできました。
無事に目的のモデルを入手いたしましたので、今回はストレートチップ「HA9106」のネイビーについて、購入の経緯やサイズ感、実際の着用印象などをレポートしたいと思います。
念願の購入:希少性の高い「ネイビーのストレートチップ」
スコッチグレインといえば、王道のブラックやダークブラウンが主流ですが、その中で私が以前から注目していたのが、この「HA9106」のネイビーです。
フォーマルの基本であるストレートチップでありながら、カラーがネイビーという絶妙なひねりを加えた仕様は、同ブランドの中でも非常に珍しい展開です。その希少性と独特の佇まいに物欲を刺激され続けていましたが、今回、有楽町店にて実物を確認し、念願の購入に至りました。
懸念を覆した「木型」とのフィッティング

購入にあたり、唯一懸念していた点が「ワイズがシングルE(やや細め)」であるということでした。
私自身、足幅が広い自覚があるため、シングルEでは窮屈なのではないかと危惧していたのです。しかし、店頭で実際に足を通してみたところ、驚くほどジャストフィットしました。
幅の狭さを感じることはなく、まるであつらえたかのようにぴったりと収まったのは、このモデルの「木型(ラスト)」が私の足型に合っていたためだと思います。スペックの数値だけで判断せず、実際に試着することの重要性を改めて実感しました。
「HA9106」の魅力と意匠
カジュアルに映える、鮮やかなネイビー
本モデルは、光の当たり方によっては「思ったよりも明るく、派手めなネイビー」として主張します。
色彩が鮮明なため、流石にビジネスシーンでの着用は難しいというのが正直なところです。しかし、そのぶんプライベートのコーディネートにおいては絶妙なアクセントになってくれます。現在は、休日のカジュアルスタイルに合わせて足元のドレスアップを楽しんでおり、非常に気に入っています。
履き込む喜びのある「レザーソール」

靴底がレザーソール(革底)仕様であることも、選んだ大きな理由の一つです。 歩行時の心地よい接地音や、履き込むほどに返りが良くなり足に馴染んでいく感覚は、やはりレザーソールならではの魅力です。これから時間をかけて育てていく楽しさがあります。
まとめ
王道のブラックとは一線を画す、非常に個性的で満足度の高い1足となりました。
ビジネスユースに限定せず、休日のジャケパンやカジュアルな装いを格上げするドレスシューズとして、このネイビーのHA9106は非常に優秀な選択肢だと感じています。定番色をお持ちの方の次の一足としても、自信を持っておすすめできる名作です。