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TISSOT PR516のレビュー

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TISSOT(ティソ)のPR516を買いましたので、レビューしておきたいと思います。
が。
PR516はすでにちゃんとしたサイトで多数レビューされているので、個人的に気になったところをメインに見ていこうかと思います。

デザインがカッコいい

完全に個人の感想ですが、レトロな雰囲気がありつつもモダンでカッコいいと思います。
オレンジ針がよいアクセントになっています。
ベゼルの一部が白くなっているのも洒落ています。
41mmと大きすぎないのもいいですね。

手巻きのクロノグラフ

こちらのモデル、手巻きです。
手巻きなのでローターがなく、裏スケ仕様なので時計の中をしっかりと見られます。
値段が値段なので「内装がキレイ!」というわけではないですが、無骨な感じで嫌いじゃないです。
メカ好きの人は内部がよく見えるは嬉しいですよね。

手巻きのクロノグラフで30万円以下なのはなかなか珍しい気がしており、いい買い物ができたなと感じています。
「クロノグラフ機能はそんなに使わないんじゃ?」と思うあなた。
そのとおりです。
でもそれでもいいんです。
このモデルはボタンがゴテゴテしていないのもよいポイントです。

意外に判読性が悪い

これは使ってみて気が付きました。
パッと見た時に時間が読み取りにくいです。
クロノグラフの円(?)が結構目につくんですよね…。
それでも、針に蓄光塗料が塗布されて白く見えるから見やすいかと思いきや、見づらいという…。
とはいえちゃんと見れば読み取れるので大きな問題ではないです。
自動車運転する時用に買ったので、瞬時に読み取れないのは大きなデメリットなんですが、そもそも車自体に時計付いてますしね…。
それ言っちゃ終わりなんですけど。

手首が細くても大丈夫

公式の通販サイトを見てみると、バンドの調整が16cm~になっていたので、「腕周り15cmの自分だと合わないかな?」と思っていましたが、お店で聞いてみたら普通に調整してもらえました。
15cmに合わせた状態でもまだコマ詰めできます。

ちなみに、15cmの腕周りだとこんな感じです。
個人の感覚になると思いますが、ギリギリかなと思います…。

まとめ:迷っているなら買っておけ

今後、手巻きのクロノグラフが30万円以下で出てくることはなさそうに思います。
デザインが気に入っていて、「手巻きのクロノグラフ」に惹かれるのであれば買っておいたほうがよいかと思いますよ。

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