5話で千束はジンの腹部に実弾を撃ち込んでいます。
よく見てみると、リロードした時の弾頭が赤色ではなく、通常の弾頭(フルメタルジャケット弾など)と同じくなく銅色をしています。
これだけなら制作時の色指定のミスも考えられますが、ジンに弾丸を叩き込んだ際に霧散していません。
一瞬前のシーンを見ると、相変わらず弾頭はくだけて赤い粉塵と化しています。
この2点から実弾が使用された可能性が高いと思われます。
でも不殺を掲げているのに実弾を使用したのは謎です。
2点とも制作側のミスなんじゃないかと思うレベルです。
ジンが生きていたのは服の下に防弾ジャケットかなにかを仕込んでいたからだと思われます。
ただ、あからさまに防弾ジャケットを着用しているようには見えないので、千束も即断はできないはず…。
千束の洞察力を持ってすれば、服の下に防弾ジャケットを仕込んでいるかはわかるってことなのだろうか…?
でも仮に防弾ジャケットを来ていたとしても至近距離で45口径を5、6発もらったら骨折するんじゃなかろうか。
リコリコの世界は現代よりは若干未来の設定のようなので高性能な防弾ジャケットがあるのかも…?
いや、やっぱり無理があるような。
やっぱり制作側のミスなんじゃないかと思う今日このごろです。
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