音泉アプリを使っていて一時停止→再生すると、最初から再生されてイライラしていました。
例えばスマホをBluetoothイヤホンにつないでいたりして、一時停止して再生したら最初から再生されたりします。
かなりイライラします。
アプリを開き直して、「どこまで聞いたか?」を感覚で予想して、そのあたりから再生して調整して…。
イライラする…。
検索でここにたどり着いた方は同じ思いをされているのではないでしょうか?
こちらの現象について、アプリのレビュー欄を見ていたら公式さんが対策として「省電力対象から外してください」とアナウンスしていました。
実際に試してみたらたしかにこれで症状は改善し、一時停止してから再生させてもちゃんともとの場所から再生されます。
この記事では具体的な設定方法を記載しておきます。
Androidの場合の設定の流れ
Android 10の場合の設定の流れは以下のとおりです。
「設定」→「アプリと通知」→「○個のアプリをすべて表示」→「音泉アプリ」→「詳細設定」→「バッテリー」→「省電力設定」→「最適化していないアプリ」を「すべてのアプリ」に変更→「音泉アプリ」→「最適化しない」→「完了」→「音泉アプリ」が「対象外アプリ」担っていることを確認。
スクリーンショットも取っておいたので、見ながら設定してみてください。
↓「最適化していないアプリ」を「すべてのアプリ」に変更
↓「音泉アプリ」が「対象外アプリ」になっていればOKです。
省電力対象外にしてもバッテリー消費は大差ない
省電力対象から外したわけですが、バッテリー消費が顕著に増えた感覚はありません。
これであのイライラから開放されたのですから、気になりません。
流石に長時間一時停止すると再生位置がリセットされる
数分一時停止してから再生する分には問題有りませんが、流石に数時間も放置してから再生しようとすると再生位置がリセットされることがあります。
でもまぁこれは仕方ないですね。
どうしてもしばらく再生できないようであれば、「音泉アプリ」の「しおり」機能を使いましょう。