横浜に動くガンダムが建造されました。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAという施設にあります。
場所的には山下公園のすぐ近くです。
昔、お台場でも等身大のガンダムは見られましたが、こちらは動くのがポイントですね。
もちろん流石に自立はしないんですが、意外に違和感なく見られて満足度が高かったです。
ということで、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAが気になっている方に対して、行くか行かないかの判断の手助けができればと思い、ブログ記事にまとめます。
タップできる目次
見どころは大きく2ポイント
動いているガンダムが見られる
「こいつ動くぞ!」ということで、ガンダムが動きます。
数歩歩いて、腕や首も動かしてくれますよ。
起動実験でちょっと歩いてみましたくらいのものなのですが、やっぱり動いているガンダムを見られるのは印象深いです。
ガンダムの胸や頭の高さからガンダムを鑑賞できる
入場料金に追加料金を払うことでGUNDAM-DOCKTOWERという、ガンダム真横の施設に入れます。
そうすると、ガンダムの胸や頭の高さからガンダムを間近で鑑賞できます。
この施設はキャットウォーク的な感じになっているので雰囲気もいい感じです。
まるで自分がおえらいさんになってガンダムの起動実験の視察に来たかのような気分が味わえます。
所要時間は人によるけど1時間くらい?
ガンダムにどのくらい興味があるのか?とか、写真や動画を撮りたいのか?などにもよってきますが、普通に楽しむのであれば所要時間は1時間くらいだと思います。
自分の場合、写真をしっかりとりたかったので1時間半くらい滞在しました。
ショップやカフェ、ミュージアムも併設されているので、それなりに見どころがあります。
なのでガンダム好きならば2時間くらいは滞在できるかもです。
開催は期間限定で2022/3/31まで
なんとこのガンダム、見られるのは2022/3/31までです。
せっかく作ったのにもったいない。
土地代が高いんですかね…。
気になっている方は早めに行かれることをおすすめします。
終わりの方は混むでしょうから。
料金はお高め
料金は正直高いです。
ガンダムを間近で見られるGUNDAM-DOCKTOWERは別料金です。高いです。(涙
- 入場料:1,650円
- GUNDAM-DOCKTOWER観覧料:3,300円
なお入場したらプラモデルがもらえました。(ランナー一枚)
むき身で渡されるので、入れられるカバンやらリュックは必要そうです。
最寄り駅は「元町・中華街駅」
最寄り駅はみなとみらい線「元町・中華街駅」です。
4番出口からどうぞ。
駅からは徒歩7分です。
途中、マリンタワーや山下公園、氷川丸も見られますよ。
駐車場はないので公共交通機関で来るのがオススメです。
写真
せっかくなので写真をアップロードしておきます。
チケットは予約したほうがいい!
GUNDAM-DOCKTOWERはチケットを予約することができます。
当日入場券で入ることもできるようですが、行ったら入れなかったとなると最悪なので事前予約をおすすめします。
ただ、予約するにはバンナムへの会員登録があるのでそれがちょっと面倒でした…。
予約操作自体はわかりやすいし、解説動画も公式に掲載されているので迷うことはないと思います。
GUNDAM-DOCKTOWERは高いけど観覧すべきか?
GUNDAM-DOCKTOWERは観覧料3,300円とかなり高いので、行くかどうか迷う方もいらっしゃるかと思います。
結論としては高いお金を払ってでも行くべきです。
ガンダムをガンダムの目線の高さで間近で見れる機会なんて、今後の人生でないかもしれません。
ガンダム好きなら見ておきましょう。
詳しくは別記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。
ガンダムが動くスケジュール
ガンダムは四六時中動いているわけではなく、決まった時間に動きます。
タイトにスケジュールを組む場合は事前に把握しておきましょう。
演出スケジュール(2021/9/23時点)
まとめ:横浜ガンダムは見るべし
ということで、横浜ガンダムが気になっている方は見に行ったほうが後悔がないですよ。
開催期間も2022/3/31までと短いです。
できれば平日休みを取って空いている時に見るのがオススメなので、ぜひ今からでも計画を立てて訪問してみてくださいね。
おまけ:寄り道のご提案
GUNDAM-DOCKTOWERは山下公園と横浜中華街のすぐそばにあります。
せっかくなので、そのあたりを観光するのがいいと思います。
横浜中華街には最近有名な超巨大台湾唐揚げ屋さんである「横濱炸鶏排」がありますから、寄ってみるのもいいと思います。
流石に大きなままだと食べづらいので、一口サイズのものにしてみました。
大きいやつの方が映えるんでしょうけどね…。