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映画「シャイニング」は不気味さを味わうのには適している気がする

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キューブリック監督作品の「シャイニング」を見ました。
よく知りませんでしたが、ホラー映画でした。
内容的には発狂の謎が説明されずに消化不良感が否めませんが、不気味な雰囲気の演出はすごかったなと感じています。
特に音楽ですかね。
終始不穏な感じで緊張感がありました。

ホラー映画は嫌いじゃないけど、スプラッタ要素は苦手という人に向いているんじゃないでしょうか。
自分がまさにそういうタイプなので良かったです。
「また見たいか?」と言われると、「もう良いかな」レベルではありますが…。

内容的に消化不良感があったのは原作を改変したからのようです。
本当は主人公が狂ったのはホテルの呪い的なものが原因だそうです。
映画ではその辺りの描写がなかったので、経緯がわかりませんでした。

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